日本の雇用者数の推移(1989~2010年)

グラフを見て分かるように、意外にも雇用者数は1980年から一時下がってはいるものの、少しずつ上がってる現状です。
世の中では「就職難」「就職氷河期」などという言葉が飛び交っていますが、実際には手が足りない、人手不足の職種も数多くあるのです。
しかし、事実上不景気のあおりを受け、今は安定していてもいずれどうなるかわからない…といった不安から、近頃の就職者では安定した仕事を求めるようになりより条件の良い、待遇の良い仕事を選ぶようになっています。
その為、人気が高い業種、会社ばかり倍率が高くなり人手が足りない、人材が欲しいと願う中小企業では就職者が年々減っているようです。
失業率の推移

近年、「リストラ」「失業者が後を絶たない」という言葉が色んなところで取り上げられていました。
今までどんなに優秀な人でもある日バッサリとクビを切り捨てられる…そんな毎日がどうなるのかわからない不安な日々が続いていたのです。
失業率とは、労働力人口に占める完全失業者の割合を示したもので、ニュースなどで取り上げられることも最近では多くなっています。
完全失業者に当たる条件としては、
・仕事がなくて調査期間中に少しも仕事をしなかった。
・仕事があればすぐ就くことができる。
・調査期間中に仕事を探す活動や事業を始める準備をしていた。
以上の3つの条件が当てはまらなくてはならない為に、仕事をしたくても不景気で職探しそのものを諦めてしまった人が増加してしまうと、一時的に完全失業率が増えてしまうこともあるのです。